カッコいいやちむん、カッコいい琉球ガラス特集
これからの秋にかけてもおすすめの、
カッコいいやちむんと、かっこいい琉球ガラスをセレクトしました!
沖縄の琉球ガラスと言えば、ポテッとあたたかみのあるかわいいイメージが多いですが、
読谷村で製作をしている
【海風】さんのガラスは、 どれも“かっこいい”ガラスが特徴的。
沖縄らしさも感じさせながら、おしゃれでカッコいい琉球ガラスで、
とっておきの一杯をいかがでしょうか?
シリーズ:海想
海の彼方にあると信じられている理想郷「ニライカナイ」を想い、水中から海面を見上げた時に現れる様々な光の色を表現。 やさしい波の音を聴きながら、ゆらゆらと波に身を任せているような心地よい時間をお届けするグラスです。
シリーズ:残波の夕日GREEN FLASH
沖縄の美しい夕日と海を閉じ込めたロックグラス。
飲み物を注ぐと、様々な表情をお楽しみいただけます。 グリーンフラッシュとは、太陽が完全に沈む直前、または昇った直後に、 緑色の光が一瞬輝いたようにまたたいたり、太陽の上の弧が赤色でなく緑色に見えたりする、稀な現象です。
シリーズ:はまうい
沖縄では浜下り(はまうい)と呼ばれる女の子の節句が、
旧暦の3月3日に行われます。 ひな祭りと同様 女の子の健やかな成長と健康を願うための行事で、
この日は重箱料理や三月菓子といったお菓子を持って浜辺へ行き、浜遊びを楽しみながら身を清めるのです。
そんな浜辺で水と戯れる風景をイメージしたロックグラス。 帯の色が青と緑の2色。
シリーズ:テラス
暗い海と空を青白く照らす残波岬の灯台の明かり、
夏の夜道をまばゆく照らす電照菊の明かり、 そして一筋の道を作るかのように暗い海を照らす月の明かり。
テラスグラスは、そんな読谷村の夜の風景を表現したロックグラスです。
シリーズ:ポロロカ 黒
戦後、芸術の中心地はニューヨークと言われるきっかけを作った 抽象表現主義の先駆者ジャクソン・ポロック。
彼の画法は、アクション・ペインティングという 巨大な画面に絵の具を垂らしたり飛び散らせたりする斬新なものでした。
このポロックに感化され、完成したのがポロロカグラス。 不透明ガラスを垂らすことにより出される模様は、
一つとして同じ物はなく 、作り手の力強さと繊細さを感じさせる一品です。
カッコいいやちむんと言えば、育陶園ではおなじみこのシリーズ。
雷の文様とバナナの葉っぱの文様が線彫された、 【カンナイバサナイシリーズ】