髑髏珈琲マグ

コーヒーはもちろん、ちょっと一口に良いサイズ。
髑髏とともに、美味しいひとときを楽しめます。
どくろがあなたの珈琲タイムを見守ります。
ちょっと一息つきたいとき、カップを手にして髑髏と目が合えば…
どこかで“にやり”と笑っている気配。
美味しいひとときに、
ほんのりスパイスを添える髑髏マグ。
飲み終えたとき、カップの底からまた笑いかけてくるかもしれません。

↑【燻・黒】

↑【燻・赤】

↑【燻・ベージュ】

↑【金・黒】

↑【金・赤】

↑【金・ベージュ】
こちらの商品は、奇々怪々展にて製作されたシリーズです。
「奇々怪々展について」
育陶園は、先祖代々この壺屋の地で壺屋焼をつくってきました。
元々は荒焼の酒甕や水甕などを主に作ってきましたが、
時代と共に作るものを変化させていき、
現在は主に、日常の器やシーサーを作っています。
いつもは生活に繋がるものや、伝統のシーサーというのが
モノ作りの主軸ですが、
7代目・高江洲尚平の代に移り変わる中で、
もっと自由な土の解釈をしていくことで
これまで器などにも興味のない人たちに
知ってもらう きっかけ、興味を持ってもらうきっかけを
作っていきたいという想いから
「真空土練鬼」という育陶園のサークル的存在を立ち上げ
アニメのフィギュアやオリジナルの置物などを作り
主にワンフェスという1日だけ開催されるイベントで
発表・販売をしてきました。
奇々怪々展は、その活動で鍛えあげた造形力を
獅子や架空の妖怪、精霊たちを置物(オブジェ)として表現し、
この壺屋の地で時折楽しんで頂くための企画です。
ちなみに、沖縄では身近なこの目には見えない存在が
どこか近くに感じられて、私たち自身見たことはなくても
無意識にその存在を受け入れながら過ごしています。
とは言え、壺屋でも年々石垣や古民家が取り壊され、
新しくどこの街ともわからない景色が広がり、
その存在も忘れ去られてしまうような昨今。
そんなさみしさを感じながら、忘れたくはないという想いで
この企画を通して、一つの「壺屋の景色」を繋いでいるのかも
しれません。
*釉薬特性上の流れやすく、濃淡や風合いがそれぞれさまざまです。一点ずつ個体差があり画像と釉薬の流れなど異なる商品が届く場合もございます。ご理解のうえお求めください。
[バリエーション]
[サイズ] 直径約7cm× 高さ約6cm 重量約160g 容量約120ml
[素 材] 陶器
[取り扱いについて]
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