手碗

手碗

伝統の技を、やさしく包み込むうつわ

唐草手碗は、育陶園を代表する「唐草線彫」が最も美しく映える形を追求して生まれました。伝統的な釉薬を用いながら、焼き方や調合を何度も重ね、やわらかで上品な色合いにたどり着いています。また、唐草の伸びやかな線を引き立てる丸みのある形と、両手で包み込めるサイズにもこだわりました。手に収まるその姿から「唐草手碗」と名付けられ、手仕事による線彫の凹凸やぬくもりを、より身近に感じられるうつわです。

2015年には、イタリア・ミラノで開催されたミラノデザインウィーク「NEW DENSAN 100」において、日本各地の伝統工芸品の中から、欧米の暮らしにも取り入れやすいモダンな工芸品100品のひとつに選出されました。

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