琉球ガラス

琉球ガラス

沖縄の光を映す、手仕事のガラス

高温で溶かしたガラスに、職人が息を吹き込み、手の感覚で形を整えていく琉球ガラス。

わずかな力加減や動きによって生まれる形のゆらぎ、ガラスの中に残る小さな泡、やわらかな厚み。その一つひとつが、手仕事ならではの表情となります。

沖縄でのガラスづくりは、ランプの火屋や保存瓶など、暮らしに必要な道具を作ることから始まりました。戦後の物資が限られた時代には、飲料瓶などを再利用しながら器が作られ、その過程で生まれた気泡や厚みも、やがて琉球ガラスらしい魅力として受け継がれていきました。

現在では、沖縄の海や空、草木を思わせる豊かな色彩と、手にしたときのあたたかな質感が親しまれています。

毎日の食卓に涼やかな彩りを添えるものとして、また大切な方への贈りものとしても選びたい、沖縄の風景と職人の技が息づくガラスです。

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