いちむし7寸プレート

24,200円(税込)
在庫状況
5
  • 数量
  • + -

DETAIL

線彫で描く琉球のいちむし(生き物)

「壺屋の景色を未来に残したい」 この地で300年以上焼きものを作り続けてきた育陶園の大切な想いです。
移りゆく時代や環境の変化により壺屋の景色も少しずつ変わってきています。
蛍の姿が少なくなってきたという話題をきっかけに、希少な沖
縄の生きものたちについてもっと知ってみよう、
とスタートしたいちむし(生きもの)やちむん(焼きもの)展。
壺屋焼の伝統技法・線彫で、育陶園の職人とデザイナー佐治俊克が表現する、
生きものたちの姿をぜひご覧ください。
皿や壺は育陶園のベテラン職人が製作し、その器にデザイナーの佐治俊克がスケッチデッサンを元に
一つ一つ彫刻刀を使い、いちむし(生きもの)達を彫って、更に絵付けをして仕上げたコラボやちむん作品となっています。

Ethaにて開催中のイベントと連動して、オンラインショップでも販売いたします。




【宮古馬】
 宮古島で飼育されてきた日本在来馬8種の一つで沖縄県の天然記念物。
小型のポニーと分類され、とても温厚で飼い主に懐くよう。明治時代にサトウキビ畑での濃厚に使われていた。
戦前まで続いたとされる琉球競馬ではほとんどが宮古馬だったそう。1950年代には、1万頭を超えていたが、サトウキビ栽培への耕運機の普及と共に数を減らし、1978年にはわずか7頭まで減り絶滅の危機に瀕した。1980年に結成された宮古馬保存委員会などによる保存活動で、2021年には41頭になったという。宮古馬を守る人が抱える問題として、馬を育てるために費用は多くかかるが、飼育に対しての補助金は少なく、飼育されている施設者の方々が自己負担しているのが現状のよう。

宮古馬(A飴)



宮古馬(B白)

***********************************







【与那国馬】
与那国島で飼育されてきた、日本在来馬8種の1つで与那国町の天然記念物。
体高はおよそ110cm〜120cmで、ポニーと分類される。鹿のような茶色が多いそう。
農機具や自動車の普及により1975年には59頭まで減少したが、同年に与那国馬保存会が設立され、2018年には130頭に回復したそう。

与那国馬(A白飴)


与那国馬(B飴)


***********************************


【イリオモテヤマネコ】

1965年西表島で発見された原始的な特徴をもつ山猫。
国の特別天然記念物に指定されており、絶滅危惧種A類(環境省第4次レッドリスト)。現地では発見される前から知られており、「ヤママヤ―」(山にいる猫)、「ヤマピカリャー」(山で光るもの)、「メーピスカリャー」(目がピカッと光るもの)などと呼称して飼い猫や野良猫との区別をしていたそう。現在保護されているものの、生息数は100〜109頭とされており深刻な危機。






イリオモテヤマネコ(A緑釉)







イリオモテヤマネコ(B青釉)





イリオモテヤマネコ(C青釉)



***********************************


【ジュゴン(ザン)】
モザンビーク北部ペルシャ湾から、ボルネオ島・ニューカレドニア近海にかけて分布する。北限は沖縄諸島。沖縄県では、明治中頃から太平洋戦争直後まで続いたダイナマイト漁が盛んとなり、ジュゴンの捕獲数が増加した。
このことが国内において、ジュゴンが絶滅危機状態へと加速させた大きな原因の一つと考えられている。
1972年に国の天然記念物に指定。絶滅危惧1A類(環境省第4次レッドリスト)
2018年に波照間近海で親子と思われる2頭が目撃されて、多良間島、西表島でも目撃されている。
2019年の調査では、宮古列島の伊良部島及び波照間島周辺で新たに海藻のはみ跡が確認され、目撃情報もあるそう。近年、沖縄本島近海ではほとんど目撃されていないよう。


***********************************


【ヤンバルクイナ(アガチャ)】
1981年に発見された沖縄北部の山原のみで生息する国の天然記念物で絶滅危惧種(環境省レッドリスト)。
ほとんど飛ぶことができない。
発見以前から、地元の人々にアガチャ(「慌て者」)やヤマドュイ(山鳥)という名で知られていたそう。希少生物として、保護されてはいるものの、イヌ、マングース、猫などによる捕食やロードキルによって被害が出ている。
2014年の生息数は1500羽と推定されている。



***********************************
【アマミノクロウサギ】


奄美大島、徳之島に生息するウサギ。国の特別天然記念物。そして、絶滅危惧種。
ウサギの中でも、最も原始的な形態をもち、耳と目は小さく四肢は短い。穴を掘るために鋭い爪がある。
鉱物はスジダイの実やすすき、シダの葉など。「ピューイピューイ」と高い声で鳴く。
年に1〜2匹しか子を産まない。母ウサギは二日に一度、夜間に巣穴を掘り起こし、隠しておいた子供に授乳し、終わると、巣穴をふさいで外的や寒さから子供を守るそう。


アマミノクロウサギ(A緑釉)




アマミノクロウサギ(B青釉)


***********************************


【リュウキュウコノハズク(チコホー)】
奄美大島以南に生息するフクロウ目フクロウ科コノハズク属に分類される鳥。(猛稟類)
平地から山地にかけて森林に生息する。食性は、動物食で昆虫、蜘蛛などの小型の生きものを食べる。
鳴き声はコホー、コホー、キュッ、キュッ。
絶滅危惧種粁(VU)(環境省レッドリスト)


リュウキュウコノハズク(チコホー)(A緑釉)


リュウキュウコノハズク(チコホー)(B青釉)


***********************************
サイン入りです

***********************************


【プロフィール】


□富澤誠/育陶園
神奈川県生まれ。
中学卒業後、10代で来沖。育陶園にて修行を始める。
職人歴30年以上のベテラン。
大きな袋物から小さな小物まで設計通りのフォルムを美しく生み出すことのできる
育陶園のロクロの技術がナンバーワンの職人。

***********************************




SAZIE GRAPHICS
佐治俊克
京都市生まれ。
米国カリフォルニア州 Academy of Art University 卒業後、
東京の店舗プロデュース会社のチーフデザイナーとして、
飲食店を中心に多岐にわたる業態のグラフィックデザインを担当。
2006 年より沖縄にて、店舗等のロゴやパッケージデザイン、
工芸品の商品開発、ブランディング等を手がけ、
2011 年より育陶園が展開するブランド Kamanu, guma guwa の
商品開発やブランドに携わっている。

【いちむし7寸プレート】
*器製作:富澤誠/育陶園
*線彫・絵付けデザイン:佐治俊克/SAZIE GRAPHICS
[サイズ] 直径約22.5cm× 高さ約2cm 重量約560g
[素 材] 陶器
[取り扱いについて] やちむんとの付き合い方はこちら
[ご購入前にご理解頂きたいこと] 必ずご確認ください
※すべて手作りの釉薬、人の手で仕上げているため下記のような風合いが出る商品もあります。ご理解の上ご購入ください。



詳しくはご購入前にご理解頂きたいことをご確認ください。

7寸プレート(左)と8寸プレート(右)のサイズの比較です。


*発送が会期終了後1月16日(月)以降となります。

ご利用ガイド

SHOPPING GUIDE

配送とお支払い方法

配送料/ 離島を含む沖縄県内¥800(税込)
九州¥1,200(税込)
その他の地域¥1,500(税込)
¥15,000(税込)以上お買い上げで送料無料
※国内一箇所のみ

ご入金確認後、4営業日以内を目安の発送です。
店舗状況により異なりますので、詳しくはご利用ガイド配送と送料についてをご覧ください。

お支払い方法/ クレジットカード/楽天ペイ/銀行振込/代金引換をご利用いただけます。 詳しくはお支払い方法をご覧ください。

▷お支払いお届けについて
▷ご利用ガイド
▷よくある質問

ギフトラッピング(包装・熨斗)

大切な贈り物として育陶園をセレクトしていただき誠にありがとうございます。贈る方への想いを形にするために特別な包装を1セット¥300でご用意しています。
永く引き継がれてきた技術を、職人が全て手作業で製作している育陶園の商品は引き出物や内祝いにも最適です。
お包みの詳細・ご注文方法など詳しくはギフトラッピングをご覧ください。

▷ギフトラッピング

やちむんと育陶園

私たちのつくる獅子や器は、素材から全て職人による完全手づくりの為、一つ一つの表情が違うことが特徴です。
お手元に届いたら一度商品をご覧いただき、気になることがあればご購入前にご理解頂きたいことをご覧ください。
オンラインショプは実店舗と事務所を運営しながらご対応させていただいております。土日祝は休業の為、出荷・お問い合わせへの返信は翌営業日以降となりますのでご了承ください。

▷ご購入前にご理解頂きたいこと
▷やちむんとの付き合い方