E造形 マジムナー箱香炉

ガジュマルのそばに暮らし、
人と遊んだり、仕事を手伝ったりするキジムナー。
その中でも、このマジムナーはとびきりのいたずら好き。
あまりにもいたずらを繰り返すため、とうとう人間に捕まり、動けないよう箱の中へ閉じ込められてしまいました。
けれど、そんなことで大人しくなるはずもありません。
箱の中から煙をもくもくと吐き出し、
今度は香炉になって人間を驚かせます。

自由を奪われても、まだまだ遊び足りない。
閉じ込められているはずなのに、どこか楽しそうにも見える、不思議なマジムナーです。
香を焚くと、箱の中から立ちのぼる煙が、まるでマジムナーのいたずらの続きのよう。
オブジェとして眺めるだけでなく、香炉として使うことで、物語の世界がより立体的に広がります。
そして実は、
この箱の中で長い月日を過ごした先には、もうひとつの物語が待っています。
奇々怪々の世界をつなぐ、一体。
ぜひその続きを想像しながらお楽しみください。

【A】一つ目
【B】二つ目
香炉の中には、三角のお香やスティックタイプのお香を置くことができます。
火を灯すと、煙はマジムナーの目元からゆっくりと現れ、まるでまだいたずらを続けているかのよう。
お気に入りの香りとともに、
見た目にも楽しい香の時間をお楽しみください。

⇒製作者インタビュー、製作秘話はこちらから
【製作者】髙江洲 勇志(たかえす としゆき)
壺屋窯元 育陶園 シーサー職人
育陶園の獅子を受け継ぐ継承者。
育陶園五代目・髙江洲育男氏の孫にあたり、祖父がかつて制作した獅子をベースに、新たな表現を探求している。
やちむんの伝統技法を大切にしながら、一体一体手仕事で、表情豊かなシーサーを制作。
守り神としての意味合いだけでなく、暮らしの中で親しまれる存在を目指し、力強さとあたたかみをあわせ持つ造形を日々追求している。

こちらの作品は、育陶園が展開する店舗「Etha」で、開催した企画展「奇々怪々展」で発表した作品のひとつです。「奇々怪々展」では、沖縄に伝わる妖怪や不思議な存在、そして職人たちの自由な発想から生まれた、少し不気味で、どこか愛嬌のある作品をご紹介しました。
会場でお楽しみいただいた作品の一部を、今回オンラインショップでもご覧いただけます。

[バリエーション]E造形 マジムナー箱香炉
[サイズ] 直径約6cm ××高さ11cm 約300g
[素材]陶器
[取り扱いについて] 陶器(やちむんと)の付き合い方はこちら
[ご購入前にご理解頂きたいこと] 必ずご確認ください
