現在、育陶園のシーサーの後継者として日々技術を磨いている高江洲勇志(通称ちっちさん)も、いつもとは違う表現のシーサーづくりに、とてもワクワクしながら、楽しみながら製作したと言っていました。
シーサーは作った人に似ると言います。
このシーサー達、やっぱりちっちの面影を感じるのは私だけでしょうか😆
シーサーチームにとっては一大イベントのシーサーの日が終わり、一旦通常モード。
これからしばらくは、店舗から欲しいと言われていた、定番の形の大きめのシーサーづくりに励みます。
こちらはオンラインショップにて購入できます♪
それにしてもコロナ禍には、売上が一時8割ほど落ち込んだシーサー。
今はすっかり2019年の忙しさに戻りつつあります。(それ以上かもです)
シーサーの注文、売上は、沖縄観光のバロメーターと言っても良いかもしれませんね。
これからもたくさんのシーサーをつくり、沖縄はもちろん、国内外へも羽ばたいていくシーサーを見続けたいです。
面取りされた白いシーサー
小さいサイズのホーヤーシーサー