やちむん好きに贈る、スケッチ会 

暮らしを心地よくする「軽やかな器」をテーマに展開している育陶園のショップ
「gumaguwa」では、毎年秋に、新作の染付やちむんをお届けしています。

その準備は、暑い夏のうちから始まります。

ある日の午後、デザイナーの佐治さんと、絵付け職人のあさえさん、ゆうさんの3人が、工房の2階に集まってきました。
白い紙と絵の具を広げ、それぞれが思い思いに筆を動かし、紙に色をのせていきます。

使う色は、染付の釉薬の飴(茶系)、コバルト(青系)、瑠璃・セイジ(緑系)の4色のみ。
ですが、点を打ったり線を引いたりするうちに、さまざまな表情の柄が生まれていきます。
3人のアーティストたちは、ゆんたく(おしゃべり)しながら、楽しそうに描いていました。

気がつけば、テーブルの上はデザイン画でいっぱいに。
gumaguwaらしい、やさしくて可愛らしい柄が次々と生まれていきます。

このあとは、スケッチをもとに、本物のお皿への絵付け作業に入ります。
実際に焼いてみると、釉薬ならではのにじみやゆらぎが現れることもあり、何度か試作と調整を繰り返しながら、いくつかの柄が製品化されていきます。

オータムシリーズの新作がgumaguwaのお店に並ぶのは、10月の予定です。
どうぞお楽しみに。

やちむん好きに贈る、オータムシリーズのスケッチ会 

暮らしを心地よくする「軽やかな器」をテーマに展開している育陶園のショップ
「gumaguwa」では、毎年秋に、新作の染付やちむんをお届けしています。

その準備は、暑い夏のうちから始まります。

ある日の午後、デザイナーの佐治さんと、絵付け職人のあさえさん、ゆうさんの3人が、工房の2階に集まってきました。
白い紙と絵の具を広げ、それぞれが思い思いに筆を動かし、紙に色をのせていきます。

使う色は、染付の釉薬の飴(茶系)、コバルト(青系)、瑠璃・セイジ(緑系)の4色のみ。
ですが、点を打ったり線を引いたりするうちに、さまざまな表情の柄が生まれていきます。
3人のアーティストたちは、ゆんたく(おしゃべり)しながら、楽しそうに描いていました。

気がつけば、テーブルの上はデザイン画でいっぱいに。
gumaguwaらしい、やさしくて可愛らしい柄が次々と生まれていきます。

このあとは、スケッチをもとに、本物のお皿への絵付け作業に入ります。
実際に焼いてみると、釉薬ならではのにじみやゆらぎが現れることもあり、何度か試作と調整を繰り返しながら、いくつかの柄が製品化されていきます。

オータムシリーズの新作がgumaguwaのお店に並ぶのは、10月の予定です。
どうぞお楽しみに。

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