三彩シーサー

白土で形作られたボディに、飴・青・緑の三色の釉薬をバランスよく垂らしかけて仕上げた三彩シーサー。
シーサー作りに用いられてきた伝統的な釉薬を使用しつつ、掛け方によって一つ一つ異なる表情が生まれるのが特徴です。

この三彩シーサーが誕生したきっかけは、やちむん陶芸道場の入り口に飾られている、先代であり現代の名工・五代目 髙江洲育男さんが手がけた約50cmの大シーサーでした。


育陶園の事務・経営を担う孫の光君が、祖父・育男さんの色使いをもう一度よみがえらせたいという思いから、職人たちが当時のカラーリングを再現し、デザインを蘇らせました。

代々受け継がれてきた技法や想いが、この三彩シーサーにはしっかりと息づいています。

Kamanyにて販売中です。オンラインショップでも近日発売いたします。

釉薬の流れ方などが写真と多少異なる場合がございますが、それぞれの個性としてぜひお楽しみください。

横向10cm獅子

ミニミニ獅子

面獅子小

シーサーオンラインショップページへ→https://shop.ikutouen.com/?mode=cate&cbid=2392726&csid=0

オンラインショップTOPへ→https://shop.ikutouen.com/